Rie Ishiguro
[東京 11日 ロイター] - ソフトバンクは11日、AI(人工知能)普及に伴う電力需要の急拡大を受け、大阪府堺市のシャープ工場跡地で2027年度に蓄電池の製造を開始すると発表した。電池のセルから一気通貫で製造し、28年度をめどに年間ギガワット時(GWh)規模の量産を目指す。
自社で構築を進める大規模AIデータセンターに導入するほか、国内の産業および家庭向けに順次提供する。国産バッテリー事業として2030年度に1000億円以上の売り上げ規模を目指すとした。
シャープは昨年、ソフトバンクへの堺工場の土地と建物などの引き渡しが完了したと発表していた。