[東京 11日 ロイター] - 木原稔官房長官は11日午前の記者会見で、大西洋を航行していたクルーズ船で発生したハンタウイルス感染について、船内での接触者の調査など適切な公衆衛生上の対応がとられているとの認識を示し「現時点でわが国に直ちに大きな影響が及ぶ状況にはない」と述べた。政府として引き続き事態を注視しながら必要な感染対策に万全を期すとした。
クルーズ船には日本人1人が乗船しており、現地時間10日に英国に到着した。保健当局の健康観察などを受ける予定だが、健康状態に問題はなく、緊密に連絡をとり、関係機関と連携して支援するという。
一方、米国のベセント財務長官が来日し、12日に高市早苗首相らと面会する予定だと明らかにした。