[ワシントン 8日 ロイター] - 米ミシガン大学が8日発表した5月の消費者信頼感指数の速報値は48.2と、過去最低に落ち込んだ。ガソリン価格の上昇が家計を圧迫した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は49.5だった。

4月の確報値は49.8だった。

消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は「消費者は引き続き、ガソリン価格の急騰を中心とするコスト圧力に翻弄されている」と指摘。その上で「中東情勢に伴う供給混乱が完全に解消され、エネルギー価格が低下するまで、消費者心理が大きく改善する可能性は低い」と述べた。

1年後のインフレ期待は4.5%。4月の4.7%から低下した。5年後のインフレ期待は3.4%。4月は3.5%だった。

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