[台北 8日 ロイター] - 台湾財政部(財務省)が8日発表した4月の輸出額は前年同月比39.0%増の676億2000万ドルとなり、月間としては過去2番目の高水準を記録したものの、アナリスト予想の55%増には及ばなかった。人工知能(AI)・クラウドビジネスの需要が堅調に推移した。
同部はAI向けチップ・技術に対する需要は今年上半期に堅調に推移する見通しだと述べた。
3月は61.8%増となっていた。
4月の対米輸出額は63.8%増の215億3200万ドルとなり、対中輸出額は15.8%増となった。
電子部品の輸出は62.3%増の305億6700万ドル、情報製品の輸出は38.9%増となった。
輸入額は29.2%増の532億7000万ドルとなったが、こちらもエコノミスト予想の38.75%増には及ばなかった。
同部は5月輸出について、31─37%の増加を見込んでいる。