ニューヨーク州ホワイトプレーンズの連邦判事が、ジェフリー・エプスタインの元同房者に関わる刑事手続きの一環として、エプスタインのものとされるメモを開示した。

【写真】エプスタインが実際に残したメモ

ジョージ・W・ブッシュ元共和党大統領に任命されたケネス・カラス連邦地裁判事は、この事件に関連して、署名のないそのメモを公開するよう命じた。エプスタインは、未成年者に関わる性的人身売買の罪で裁判を受ける前の2019年8月、マンハッタンの拘置施設で首を吊って死亡した。

開示されたメモには、次のように書かれている。

「彼らは何カ月も私を捜査したが、何も見つからなかった!!」

「それで15年前の罪状になった」

「別れを告げる時を自分で選べるのはありがたいことである」

「私にどうしろというのだ。取り乱して泣けというのか!!」

「楽しくない。割に合わない!!」

ニューヨーク・タイムズ紙は4月下旬に、性的人身売買罪で起訴されてから1カ月後、ニューヨークの拘置施設の独房で死亡しているのが見つかったエプスタインが書いたとされるこのメモは、約7年間にわたり裁判所内で保管されていたと報じた。

エプスタインの同房者だったニコラス・タルタグリオーネは、2019年7月、首に布切れを巻いた状態で意識を失っているエプスタインが発見された後に、このメモを見つけたと述べた。

エプスタインはその出来事では生き延びたが、数週間後に死亡しているのが見つかった。このメモはその後、タルタグリオーネ自身の刑事事件の一部として、連邦判事によって封印された。

タルタグリオーネは「本を読もうとして開いたら、そこにあった」と述べた。

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