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[ホーエンフェルス(ドイツ) 30日 ロイター] - ドイツにある米陸軍の訓練施設で30日、一部の将校らが駐留の利点を強調した。前日にはトランプ米大統領がドイツでの兵力削減を検討していると述べたばかり。

独南部ホーエンフェルスにある、米国外で唯一の米陸軍戦闘訓練センターを訪問したロイターを含む少数のメディアに対し、将校らは駐留のメリットとして、敵対勢力の抑止、欧州における同盟国との戦闘訓練、そしてウクライナから得られる教訓の吸収などを挙げた。

いずれもトランプ氏の発言についてはコメントしなかったか、コメントを控えた。

マイケル・ジーゲルホーファー大佐は欧州におけるプレゼンスについて、潜在的な敵対勢力に対し「彼らが直面するのは、米国だけでなく、米国とその北大西洋条約機構(NATO)同盟国による、最も準備万端で、訓練され、強力な戦闘部隊である」ということを示していると説明。「われわれがここに展開しているという事実は、まさにわが国によるNATOおよび同盟国への支援を体現している」と語った。

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