[30日 ロイター] - トランプ米大統領30日、ドイツのメルツ首相を新たに批判し、同首相はロシア・ウクライナ戦争の終結に注力すべきであり、「イランの核の脅威」への対処に「干渉する」のは控えるべきだと述べた。
トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で「ドイツ首相はロシア・ウクライナ戦争の終結にもっと時間を費やすべきだ(この問題について彼は全く無力だ!)」と批判。「崩壊した自国の問題、特に移民とエネルギー問題の解決に取り組むべきであり、イランの核の脅威の排除を巡る干渉を減らすべきだ。そうすれば、ドイツを含む世界はより安全な場所になるだろう!」と述べた。
トランプ氏とメルツ氏はここ数日、イラン紛争を巡って応酬を繰り広げている。メルツ氏は28日、戦争終結に向けた交渉でイランが米国に屈辱を与えていると発言。これを受けトランプ氏は、「彼は自分が何を言っているのか分かっていない!」と反論した。