[ワシントン 30日 ロイター] - 米労働省が30日に発表した2026年第1・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比で0.9%上昇した。福利厚生が大きく伸びロイターがまとめたエコノミスト予想(0.8%上昇)を小幅上回った。ただ、労働市場が軟化する中、賃金の伸びは緩やかにとどまった。25年第4・四半期は0.7%上昇していた。
第1・四半期は前年同期比で3.4%上昇し、前四半期から伸びは横ばいで推移した。
福利厚生は1.2%上昇と、前四半期の0.8%上昇から大きく伸びた。前年同期比では3.6%上昇。前四半期は3.4%上昇だった。
労働コストの大部分を占める賃金・給与は0.8%上昇。前四半期は0.7%上昇していた。前年同期比では3.4%上昇。前四半期は3.3%上昇していた。
インフレ調整後では前年同期比0.1%上昇、前四半期は0.7%上昇だった。