[東京 30日 ロイター] - 住宅設備を手がけるタカラスタンダードは30日、2027年3月期の連結純利益が前年比2.2%増の154億円になる見通しと発表した。最高益を見込む。中東情勢の緊迫化に伴う資材の調達リスクや価格上昇などの影響は、現時点で合理的な算定が困難として織り込まなかった。

・売り上げ増と単価上昇で、インフレに伴う物流費と原材料費の増加をカバーする。

・今年度を最終年とする中期経営計画の目標値を上回る見通し。

・年間配当は1株124円を予想(前年実績は116円)。

・26年3月期の純利益は前年比35.9%増の150億円と過去最高を更新した。

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