Yusuke Ogawa
[東京 28日 ロイター] - NECは28日、2027年3月期の連結調整後純利益(国際会計基準)が前年比1.9%増の2850億円になるとの見通しを発表した。航空宇宙・防衛などの社会インフラ部門が堅調に推移する一方で、中東情勢の緊迫化に伴うマクロ経済の先行き不透明感を反映し、業績予想を保守的に見積もった。
売上高にあたる売上収益は2.3%減の3兆5000億円を見込む。
26年3月期の連結調整後純利益は前年比54.3%増の2702億円だった。合わせて、期末配当を従来予想(16円)から22円に引き上げた。