[ヒューストン 22日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、3%超上昇して取引を終えた。ホルムズ海峡でコンテナ船が攻撃されたとの報道や、米エネルギー情報局(EIA)発表の週間統計でガソリン在庫が予想外に減少したことを受けた。

清算値は、北海ブレント先物が3.43ドル(3.48%)高の101.91ドル。米WTI先物は3.29ドル(3.67%)高の1バレル=92.96ドル。米WTI先物は一時、1バレル=4ドル超上昇した。

ホルムズ海峡で22日、少なくとも3隻のコンテナ船が発砲されたと、関係筋と英海事機関UKMTOが明らかにした。UKMTOによると、船長はイランの「イスラム革​命防衛隊(IRGC)」の武装ボートに接近されたと報告した。

トランプ米大統領は前日、イランとの停戦を無期限で延長すると表明。一方、イラン港湾の封鎖は継続するとし、和平交​渉を巡る先行きには依然として不透明感が漂う。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。