[シカゴ 22日 ロイター] - 米航空大手ユナイテッド航空スコット・カービー最高経営責任者(CEO)は22日、ジェット燃料費の高騰を相殺するため、航空運賃を最大15─20%引き上げる必要が生じる可能性があると述べた。

カービーCEOは決算説明会で、同社が「可能な限り早く」燃料費の増加分を全額回収することを目指しており、最終的に100%転嫁する考えを示した。

また、燃料価格が長期にわたり高止まりする可能性があると想定しているとしたほか、運賃が上昇しているものの、需要の後退はまだ見られないと述べた。

ユナイテッド航空は21日、第2・四半期の利益が市場予想を下回るとの見通しを発表した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。