Kentaro Sugiyama
[東京 22日 ロイター] -
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 159.23/159.24 1.1749/1.1752 187.10/187.11
午前9時現在 159.38/159.39 1.1743/1.1745 187.15/187.21
NY午後5時 159.37/159.41 1.1742/1.1744 187.13/187.21
午後3時のドルは、前日ニューヨーク市場終盤からややドル安/円高の159円前半。朝方から中東情勢の進展待ちの状況は変わらず、東京時間のドル/円は狭いレンジで方向感を欠く展開となった。午後に159.40円まで上昇したものの、伸びの勢いは強まらず、159円前半まで押し戻された。
日本時間の早朝にトランプ米大統領がイランとの停戦延長を投稿したものの、「TACO(トランプ氏はいつも尻込み)」による停戦延長は織りこまれていたとみられ、ホルムズ海峡の通航正常化や最終合意に向けた進展に関する情報を待つ展開となっている。
ドル/円はこのところ158.00─160.00円を中心としたレンジ相場となっている。3月高値の160円半ばが上値めどになっている一方、下値は157円後半にある50日移動平均線がサポートとして意識されるという。
IG証券の石川順一シニアマーケットアナリストは「『有事のドル買い』が失速する中で米国の経済指標が悪化を示せば、サポートラインを下抜けてドル安の勢いが強まる可能性がある」と指摘。一方、円安圧力が強まって160円を上抜ければ、実弾介入への警戒が強まり振幅が大きくなることに注意が必要になるとした。