[21日 ロイター] - 米カリフォルニア州新車ディーラー協会(CNCDA)が21日発表したリポートによると、米電気自動車(EV)大手テスラの同州での登録台数は第1・四半期に24.3%減少し、同州で最も大きな落ち込みを記録した。

EV購入時に最大7500ドルの税額控除が適用される制度が昨年9月末で終了、主要なインセンティブが失われた。

リポートによると、カリフォルニア州におけるゼロエミッション車の総販売台数は第1・四半期、前年同期の9万5520台から40%減の5万7111台に落ち込んだ。同州でEV市場全体が縮小していることが浮き彫りになった。

CNCDAは、高止まりする融資コスト、過去最高水準に近い車両価格、関税、税額控除の廃止、地政学的リスクなどが、消費者の心理を悪化させ続けていると指摘した。

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