Jason Lange

[ワシントン 21日 ロイター] - ロイター/イプソスの世論調査によると、トランプ米大統領の支持率は任期中の最低水準にとどまった。イランとの戦争やローマ教皇レオ14世との確執がある中、多くの米国民はトランプ氏の気質に疑問を抱いている。

20日に終了した6日間の世論調査によると、トランプ大統領の職務パフォーマンスを支持する国民は36%にとどまり、1カ月前から変化はなかった。

イラン攻撃に対する支持率は約36%で、10日から12日にかけて実施した調査の35%からあまり変化はなかった。

最新調査は全米の成人4557人を対象にオンラインで実施した。

また、共和党員の一部を含む多くの国民が、一連の激しい発言を受けて、79歳のトランプ大統領の気質に懸念を抱いていることが明らかになった。

トランプ氏を「情緒が安定している」と考えている国民は26%にとどまった。共和党員の間でも意見は分かれ、53%が同氏の情緒が安定していると考えている一方、46%は安定していないと答えた。民主党員で同氏の情緒が安定していると考えていたのはわずか7%だった。

さらに、北大西洋条約機構(NATO)からの米国の脱退を支持する国民は16%にとどまった。

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