Leah Douglas

[ワシントン 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、ホルムズ海峡付近で前日に船舶が攻撃されたことについて、イランによる停戦の「完全な違反」だと非難し、米国の条件を受け入れなければイランの橋と発電所を全て破壊するとの警告を改めて突きつけた。

トランプ氏とイランがホルムズ海峡開放を発表してから2日がたっても船舶の航行が滞る中、同氏は米代表団が20日夜にパキスタンに到着し、さらなる協議に臨むと交流サイトで明らかにした。

「われわれは非常に公正かつ合理的な取引を提示している。イランがこれを受け入れることを望む。受け入れなければ、米国はイランの全ての発電所と全ての橋を破壊する」とし、「もういい人はやめだ!」と述べた。

イランは17日に海峡の再開を発表したが、トランプ氏がイランの海上輸送に対する封鎖を継続すると表明したことを受け、イラン側も18日に海峡を再封鎖すると発表。その後、少なくとも2隻の船舶が攻撃を受けたと報告した。

トランプ氏は「イランは昨日、ホルムズ海峡で発砲することを決めた。われわれの停戦合意の完全な違反だ!」と批判した。

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