[ニューヨーク/サンフランシスコ 17日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズは、今年予定する大規模な人員削減の第一弾を5月20日に実施する見通し。世界の従業員のほぼ10%に相当する約8000人に影響が出る可能性があるという。関係筋がロイターに対し明らかにした。

メタは今年後半にも追加削減を行うことを計画しているが、時期や規模などの詳細はまだ決まっておらず、経営陣は人工知能(AI)の技術進展を見極めながら計画を調整する可能性があるという。

ロイターは3月、メタが全世界の従業員の20%以上に影響を及ぼす可能性のある大規模な人員削減を計画していると報じていた。昨年末時点で、メタの世界従業員は約7万9000人。

ハイテク業界では、AI活用による効率化推進に伴い、人員削減計画が進んでいる。世界のテクノロジー業界の人員削減を追跡するウェブサイトLayoffs.fyiによると、年初以降に7万3212人が削減されたと報告されている。2024年全体では15万3000人に達したとみられる。

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