Michael S. Derby
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は17日、米ドルが国際的な基軸通貨としての地位を失うことについて懸念していないと述べた。
ウォラー氏はオーバーン大学での講演で、多くの国が貿易でドルをなお使用していることに言及した上で、「人々が自発的に使いたいと思う基軸通貨と、強制的に使わせる基軸通貨との間には大きな違いがある」と指摘。「国際貿易で米ドルは他の通貨よりも信頼されている。このため、米ドルが基軸通貨の地位を失う可能性についてそれほど懸念していない」と語った。