Kentaro Sugiyama

[東京 17日 ロイター] - 連合が17日発表した2026年春闘の4次集計によると、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は平均で5.08%となった。3次集計時点から0.01ポイント引き下がったものの、目標に掲げる「5%以上」を確保している。

傘下労働組合の要求に対する4月14日午前10時時点の企業側回答をまとめた。「平均賃金方式」で回答を引き出した3365組合の賃上げ額は平均で1万6879円、賃上げ率は5.08%だった。ベアと定昇を明確に区別できる2600組合のベア分は1万1704円、率は3.53%だった。

組合員300人未満の中小組合は2156組合で、定昇込みの賃上げ額は1万3394円、賃上げ率は4.84%だった。

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