Wen-Yee Lee

[台北 17日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが人工知能(AI)半導体工場「テラファブ」の人材として、台湾で半導体エンジニアを募集していることが、同社のウェブサイトに掲載された求人情報で分かった。

それによると、同社はテラファブプロジェクト向けに台湾で9人のエンジニアを募集しており、高度な半導体製造プロセスで5年以上の経験を持つ人材を求めている。

求人情報ではテラファブを「垂直統合型半導体工場」と位置付け、ロジック、メモリー、パッケージング、テスト、リソグラフィマスクの製造を一つの施設内で統合するとしている。

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は先月、ロボット工学とデータセンター事業を支えるため、大規模なAI半導体工場を建設するテラファブプロジェクトを発表した。

いくつかの職種では、回路線幅7ナノメートル以下の先進的な半導体製造プロセスにおける経験が求められ、2ナノクラスの技術にも言及している。

テスラのコメントは得られていない。

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