[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア国防省は15日、欧州連合(EU)の複数の加盟国がウクライナ向けのドローン(無人機)生産と供給拡大を計画しているとし、対立を助長するほか、ロシアとの戦争にさらに深く関与する動きだと警告した。
同省は、ドローンまたはドローン部品を製造しているとされる欧州諸国の工場や企業のリストを作成し、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、イスラエル、ポーランドなどの所在地も公表。「欧州の人々は、自国の安全保障に対する脅威の真の原因を明確に理解するだけでなく、自国内でウクライナ向け無人航空機と部品を製造しているウクライナ企業や合弁企業の所在地も認識しておくべきだ」と述べた。
メドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領)はXへの投稿で、ロシア軍が公表したリストは軍の潜在的な攻撃目標リストと同格との認識を示した。