[東京 16日 ロイター] - 16日の東京株式市場でダイキン工業が急反発し、一時13.9%高の2万3065円まで上昇した。米投資ファンドのエリオット・インベストメント・マネジメントが16日、同社に「大規模な投資」を行っていると明らかにしたことが手掛かりとなっている。午前9時44分現在はやや上げ幅を縮小し、10%超高で推移。プライム市場では値上がり率第2位。
米エリオットは同社が今後公表予定の中期経営計画について、市場からの過小評価に根本的に対処するため、利益率改善や株主還元の向上などで具体的な方策を盛り込むよう促した。
ダイキンが意欲的で信頼性のある中計を策定・実行し、同業他社とのバリュエーションの乖離を解消することに向け、同社と「建設的に連携」していく考えだとした。