Gabriel Stargardter

[パリ 10日 ロイター] - フランスマクロン大統領は、6月に開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の翌日、ベ⁠ルサイユ宮殿での夕食会にトランプ米大統領を招いた。関係筋が明らかにしたが、トランプ氏がサミットや夕食会に出席⁠するかは不明だ。

フランスは今年のG7議長国。アルプスのリゾート地⁠エビアンで6月15ー17日にサミットを開催する。トランプ大統領が80歳の誕生日である6月14日にホワイトハウスで開く格闘技イベントに配慮し、マクロン大統領はサミットの日程を⁠変更した。

関係筋によると、トランプ氏がサミットに姿を見せるか⁠不明⁠で、夕食会への出席は不透明だ。他のG7首脳は夕食会に招待されていないという。欠席すればマクロン大統領にとって大きな痛手となりG7に影を落とすことになる。

ホワ⁠イトハウスの高官は夕食会への招待を確認した上で、トランプ氏はG7サミットへの出席さえまだ決めていないと述べた。

夕食会の計画はまだ初期段階だが、事情に詳しいフランス政府当局者は、マクロン大統領がG7サミットに合⁠わせてトランプ大統領を招待する可能性があると指摘。他の首脳にも同様に行われる可能性があるとし、「レセプションの形式は未定だ。訪問についてはまだ確定していない」と述べた。

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