[モスクワ 26日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は26日、中東紛争の影響を予想するのは難しいが、潜在的な影響はコロナ禍に匹敵するとの見方があると述べた。
同氏はモスクワで財界幹部らに対し、紛争により国際物流、生産、サプライチェーン(供給網)に深刻な打撃が生じているほか、炭化水素、金属、肥料関連業者が大きな圧力を受けていると指摘。
「中東紛争による影響の正確な予想はなお困難だ。当事者が何も予想できない中、われわれにはさらに難しいと思われる」とした上で、 「影響がコロナ禍に匹敵する可能性があるとの見方が既にある。コロナ禍により、全ての地域と大陸で例外なく劇的に発展が遅れたことを思い出してほしい」と述べた。