Yousef Saba

[10日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジア⁠ラムコは、原油価格の下落を主な要因として年間利益が12%減少したと報⁠告する一方、最大30億ドル相当の自社⁠株買いを実施することを明らかにした。

自社株買いは今後18カ月間に行う。これまでは配当金支払い⁠で株主還元を行っており、自社⁠株買⁠いは同社初となる。

2025年の純利益は934億ドルで、LSEGがまとめたコンセンサス予想の956億ドルを下回った。

第4・四半期の⁠純利益は前年比20.5%減の約178億ドル。営業コストの上昇により12四半期連続で減益となった。

アラムコは第4・四半期に基本配当として211億ド⁠ル、業績連動配当として2億1900万ドルを支払ったことを確認した。年間配当総額は855億ドルで、24年の1240億ドルから減少した。

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