Takahiko Wada

[東京 9日 ロイター] - 日銀が9日に発表した2月の貸出・預金動向に⁠よると、銀行・信金計の貸出平残は前年比4.5%増の663兆8231億円だった。伸び率が前⁠月を小幅に上回ったほか、残高も00年1月⁠以降の最高を小幅に更新した。中東情勢緊迫化の影響は2月の結果には出ていないが、日銀は今後⁠の資金需要に変化が出てくるか注視⁠して⁠いる。

M&A(企業の合併・買収)や不動産関連、経済活動の改善に伴う資金需要が続いている。業態⁠別では、都銀等が5.7%増の269兆8312億円。地銀・第二地銀は4.3%増の314兆8332億円で、残高は1991年7月以降の最高を更新した。信金は1.5%増だった。

預金平残は、都銀・地銀・第二⁠地銀の3業態と信金の合計で前年比1.1%増の1058兆9233億円となった。

*日銀の発表資料は以下のURLをダブルクリックしてご覧下さい。

貸出・預金動向: http://www.boj.or.jp/statistics/dl/depo/kashi/kasi2602.pdf

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