[ハルキウ(ウクライナ) 7日 ロイター] - ロシアは7日の夜間にウクライナに対しドローン(無人機)とミサイルによる⁠集中攻撃を実施し、北東部ハルキウ市でインフラが破壊されたほか、子ども2人を含む少なくとも10人が死亡したと、ウクライナ当局者が明らかにした。

ウクライ⁠ナのゼレンスキー大統領は、ロシアが全国のエネルギー部門と鉄道イン⁠フラを標的にしていると述べた。

メッセージアプリのテレグラムで、「生命に対するこの野蛮な攻撃に対し、パートナー諸国は対応すべきだ」と指摘。「ロシアはウクライナの住宅や重要インフラを破⁠壊しようとする試みを放棄しておらず、支援は継続されるべきだ」と述⁠べ、⁠パートナー諸国に防空と武器供給の継続を求めた。

ハルキウ市のテレホフ市長と地方検察は、市内の死者数について、ゼレンスキー氏の推定より1人多い11人と発表した。

ハルキウ州検察当局は、ロシア国境近くの村⁠で7日に別のドローン攻撃もあり、2人が死亡したと報告した。

ウクライナ空軍によると、防空部隊はドローン453機とミサイル19発を撃墜したが、ミサイル9発とドローン26機が22カ所に命中したという。

テレホフ氏は、ロシアのドローンとミサイルによる市内への攻撃があったとし、ロシアの弾道ミ⁠サイルが5階建ての住宅ビルに直撃し、子ども2人を含む11人が死亡したと述べた。

インターファクス通信によると、ロシア国防省はウクライナの軍事・産業施設、軍用飛行場、エネルギー施設に対し、大規模な攻撃を夜間に実施したと発表した。

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