Phil Stewart

[タンパ(米フロリダ州) 5日 ロイター] - トランプ米大統領がイランの次期指導者選出に⁠米国が関与すべきとの考えを示したことに関連し、ヘグセス国防長官は5日、軍事目標は拡大していないと述べた。

国防総省⁠は今週、イランのミサイル、ミサイル生産施設、海軍⁠を破壊するとともに、核兵器保有を阻止することに軍事作戦の重点を置いていると説明していた。

ヘグセス氏は「われわれの目標は拡大していない。⁠われわれが達成しようとしていることは正確に把握して⁠いる」⁠と強調した。

同時に「(トランプ氏は)現在進行中の作戦を踏まえ、イランの指導者を誰にするかを巡り非常に強い発言力を持っている」とも述べた。

トラン⁠プ氏は5日、ロイターのインタビューで、米国がイランの次期指導者選出に関し役割を果たすという認識を示した。

ヘグセス氏はイランが地域の各国を攻撃していることについて、これらの国々を米国に近づけるだ⁠けだと述べた。

また、同氏は記者会見で、米国が進行中の戦争を継続できないとイランが信じているならそれは間違いだと述べ、米国は戦いを始めたばかりとも付け加えた。

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