[北京 5日 ロイター] - 中国政府は不動産市場の安定化に努め、住宅供給の改善や既存住宅在庫の有効活用を図る方針だ。ロイターが入手した政府活動報告で5日に分かった。未販売の住宅を買い上げ、政府補助住宅として活用する措置も含まれる。
それによると、中国は商品住宅(売買目的で建設された住宅)の在庫活用に向けて「さまざまな方法」を検討すると同時に、「良質な住宅」の建設を秩序ある形で促進し、老朽化した住宅の改修を加速させる。
政府補助住宅の供給も改善する。
また、融資に適した住宅プロジェクトをまとめた「ホワイトリスト」制度を引き続き活用し、不動産会社の「合理的な」資金調達ニーズを支援する。