理論上、イスラエルを拠点とする米国の輸送機の乗員が、イランの山中に1日以上潜伏していた米国の航空兵を救出するための今回の大胆な作戦の際に、身分証を置き忘れた可能性はある。
 

氏名は公表されていないものの「大佐」とされるこの兵器システム担当士官の捜索は、F-15E戦闘機がイラン上空で撃墜された後の4月3日に開始された。パイロットはその後救出された。
 

現在6週目に入った今回の戦争で、米国機がイラン上空で撃墜されたのはこれが初めてだ。
 

しかし、4月7日に出回ったこれらの書類の画像について、米国やイスラエル当局からの確認はこれまでのところない。
 

国防総省は、救出された要員の保護のため、氏名や写真を含む情報は公表しないとしている。中東の米軍を統括する米中央軍(CENTCOM)はコメントを控えた。
 

画像はイランの国営系情報源に由来するとされ、イラン当局と関係を持つイラン労働ニュース通信(ILNA)が共有した。
 

しかし、これらの映像や画像は、イランの公式・国営系メディアでは拡散されていない。本誌はこれらを独自に検証できていない。
 

残骸はイスファハン近郊か
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