その後、別のTSA職員が会話に加わり、状況は一変した。女性によると、その職員はピックルボールを知っていたという。

「もう一人のTSA職員はピックルボールをやっている人だったの。『おい、ピックルボール知らないのか?アメリカで一番急成長しているスポーツだぞ』って言っていた」と彼女は語る。「『この人は分かってる』って思った」

最終的に、女性はパドルを持ったまま無事に保安検査を通過することができた。

TSAの公式サイトによると、ピックルボールのパドルを含む各種スポーツ用品は、機内持ち込み手荷物・預け入れ手荷物のいずれでも持ち込みが可能とされている。ただし、「最終的な判断は検査場のTSA職員に委ねられる」とも明記されている。

TikTokユーザーはすぐさま反応し、驚きや笑いの声が寄せられた。

「武器になるって?毎日サンダル履いたお母さんたちが普通に通過してるのに!」

「それが武器になるなら、ハードカバーの本はもっと問題になるはず」

「金属製の水筒のほうが、よっぽど武器になりそう」

「かぎ針編みの針を持ってても何も言われなかった。パドルが問題になるなんて信じられない」

【関連記事】
■ベルギー上空に「爆発する火球」が出現...飛行機内から捉えた「衝撃映像」がSNSで話題に、ヨーロッパ各地で目撃情報も
■「え、履いてない?」モルディブ行きの飛行機で撮影された、パイロットの「まさかの姿」にSNS爆笑
■「みんな一斉に手を挙げて...」中国の航空会社のフライト中に女性が目撃した「まさかの光景」にSNS仰天

ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます