このミックス犬はそれから数日間は、事務室でスタッフに寄り添われて過ごした。そしてわずか数日後、新しい飼い主に引き取られた。現在は環境に慣れさせるために、ドッグトレーナーと共に訓練に励んでいるという。
トンプソンがTikTokに投稿した映像には、動揺している犬の姿が映っており、犬舎の至る所に血痕が残っている。この直後に犬は医療チームによる手当を受けたという。
「私の目的は、引き渡しを決断した人を怖がらせて思いとどまらせることではない」とトンプソンさんは言う。「ただ、シェルターに来てから数日間に一部の犬たちがどんな経験するのかを人々に知ってほしかった」
「もしペットをシェルターに預ける選択をするなら、少なくともそのシェルターがどのような場所かを見に行ってほしい。質問をし、保護されている動物たちの様子を観察し、そこが自分のペットにとって新しい家族を見つけるチャンスがある場所なのか、それとも何カ月も放置される場所なのかを考えてみてほしい」
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