[19日 ロイター] - 米政治専門サイト「ポリティコ」によると、トランプ大統⁠領は19日、自身の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏を和平特使に任命する意向を示した。ワシントンで開催し⁠た「平和評議会」の初会合で発表した。

トランプ氏は⁠、クシュナー氏が新たな外交合意の仲介に取り組むことになるとし、中東和平交渉で果たした役割を称賛した。

クシュナー氏は1期目のトランプ⁠政権で上級顧問を務め、アブラハム合意を含む中東外交⁠で中⁠心的役割を担った。トランプ政権のウィットコフ中東担当特使とは2期目でも中東やロシア・ウクライナ戦争に関する協議で連携してきた。

クシュナ⁠ー氏は「過去は変えられないが、正しく取り組めば未来は変えられる」と述べ、民間セクターをモデルにした手法で長年対立する国々と世界を結び付ける狙いを示した。

この日の会合には45カ国以上の代⁠表者が出席。パレスチナ自治区ガザの復興と支援のために、加盟国が70億ドルを超える資金の拠出を約束したという。

しかし、パレスチナ側の代表は出席していなかった。

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