[18日 ロイター] - 18日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、米JPモルガン・チェースは、実店舗ネットワークへの数十億ドル規模の投資の一環として、2026年に米国30州以上に160以上の支店を開設する計画。
チェース・コンシューマー・バンキング責任者へのインタビューを引用し、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、フロリダ州、ペンシルベニア州、カンザス州、マサチューセッツ州、テネシー州などで「大規模な拡大」を計画していると報じた。
24年に発表した、3年以内に500以上の支店を開設する方針の一環だという。
JPモルガンは同日中に拡大計画を発表する見通し。ロイターはJPモルガンにコメントを求めたが、現時点で応答はない。
FTによると、JPモルガンは、全米の個人向け預金の15%を占めるという目標の一環として、ハワイとアラスカを除く全州に、チェースの消費者向けブランドで支店を展開している。
チェース・コンシューマー・バンキングを率いるジェニファー・ロバーツ氏はFTに対し「支店を設立し、市場に参入することが、預金シェアを獲得する上で重要な要素であることを認識している」と語った。