米アメリカン航空<AAL.O>は10日、同社のラウンジと機内でプラスチック製使い捨てストローや、飲み物をかき混ぜるためのスティックの廃止を予定していると発表した。世界的な地球環境保護強化の流れを受けた。

今月から、空港内ラウンジではプラスチック製ストローの代わりに生物分解可能な素材でできたストローや、木製スティックを提供。機内では11月から、環境に優しい竹製ストローやスティックを提供する。ラウンジで使う食器も、環境に配慮した素材の商品に切り替えていくという。

今回の対応で、年間7万1000ポンド(3万2200キロ)のプラスチックが削減できる見通し。

アメリカン航空幹部は「当社が環境に与える影響の大きさは認識しており、未来の旅行世代のために環境を保つためにできることをしていきたい」と強調した。

プラスチックごみによる海洋汚染の深刻化を受けて、米スターバックスも9日、2020年までに全世界の店舗でプラスチック製使い捨てストローを廃止すると発表。アラスカ航空も5月に、環境に優しい素材のストローに切り替えると発表していた。

[ロイター]
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