英政府が昨年、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を2040年までに禁止する方針を決めたことについて、ロンドンのカーン市長など、同国の複数の都市のトップは18日、販売禁止を2030年に前倒しすべきだとの考えを示した。前倒しで大気汚染を劇的に改善できるとしている。

英政府は近く、販売禁止計画の詳細を明らかにする予定だが、ロンドン、マンチェスター、リバプール、オックスフォード、シェフィールド、ブリストルの市長などは、販売禁止の前倒しを求めた。

自動車メーカーは、環境対応型のディーゼル車などの投入で二酸化炭素の排出量を抑制できると主張しているが、欧州では多くの地域でディーゼル車の規制が強化されており、販売の落ち込みにつながっている。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2018トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます