親たちの躊躇が事件を矮小化

ムンバイでレイプされた少年が自殺した事件を担当する警官は、少年の親たちがこうした事件の通報を躊躇しているため、問題の規模が過小評価されていると警鐘を鳴らす。

「私たちはジェンダーによる差別はしていない。しかし(少年に対する性的暴行事件で)通報があるのは極端な事例だけだ」とアニル・ポファール警部は言う。「今回の事件も、少年が自殺を図らなければ通報されなかったかもしれない」

今回死亡した少年の父親も、息子が自殺を決意していなければ決して警察に訴えようとしなかっただろうと認めており、今では自分が間違っていたことが分かる、と語った。

親が男児に対する性的虐待の通報を躊躇することについて、この父親は「変化が必要だ」と語る。「こうした(悲劇は)他の誰にも起きてはならない」

(翻訳:エァクレーレン)

Krishna Das and Aditya Kalra

[ムンバイ 8日 ロイター]

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