Nidal al-Mughrabi

[カイロ 12日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスのカッセム報道官は12日、トランプ米大統領がパレスチナ人をガザから移住させる方針の修正を示唆したことについて、歓迎の意を表明した。

トランプ氏はこれに先立ち、アイルランドのマーティン首相とのホワイトハウスでの会談で、質問に答える形で「誰もパレスチナ人をガザから追放するつもりはない」と明言した。

カッセム氏は声明で、「トランプ氏の発言が、ガザ地区住民を追放するという考えの撤回を意味するのであれば歓迎する」と述べた。

「われわれ(ハマス)は、イスラエル占領軍に対し停戦合意の全ての条項の履行を義務付けることで、この立場を強化することを求める」と訴えた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。