[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が14日発表した2024年第4・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値は前期比0.1%増と、速報値の前期比横ばいから上方修正された。

前年同期比では0.9%増。速報値から修正はなかった。

第4・四半期の就業者数は前期比0.1%増にとどまった。22年初めから伸びの鈍化傾向が続いている。

ユーロ圏の今年のGDPは1%をわずかに上回ると予測されているが、この予測には下振れリスクがある。

消費は伸び悩んでおり、労働市場は軟調。製造業の低迷も続いている。米国による関税のリスクが投資の重しになっている。

天然ガスの高騰を背景にエネルギー価格も急上昇。エコノミストは、ユーロ圏経済の停滞が当面続くと予想している。

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