Noriyuki Hirata

[東京 6日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比24円04銭安の3万9371円56銭と、小反落してスタートした。前日までの4連騰を経て利益確定売りが上値を抑えている。手掛かりに乏しい中、米雇用統計の発表を今晩に控えて模様眺めが強まりやすいとみられる。

主力株はトヨタ自動車は横ばい、ソニーグループは軟調。東京エレクトロンなど半導体関連は総じて軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い一方、ソフトバンクグループは小安い。

10月の毎月勤労統計(速報)では、実質賃金は前年比横ばいだった。電気・ガス補助金の復活で物価上昇率が鈍化するとともに、春闘の結果が反映されて所定内給与が伸長、3カ月ぶりにマイナスを抜け出した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。