Jody Godoy

[4日 ロイター] - トランプ次期米大統領は4日、司法省反トラスト部門のトップにゲイル・スレーター氏を指名した。同氏は反トラスト問題のベテランで、バンス次期副大統領の経済顧問。グーグル、ビザ、アップルなどの企業の反トラスト法違反問題に取り組むことになる。

トランプ氏は自身が運営する交流サイト(SNS)に、スレーター氏は、第1次トランプ政権で発生した案件も含め、ビッグ・テック(巨大IT企業群)に対する司法省の取り締まりを継続する見込みと投稿。

「ビッグ・テックは暴走し、最も革新的な分野での競争を抑圧、市場力を利用し国民とリトル・テックの権利を侵害してきた!」とした。

スレーター氏は2018年、ホワイトハウスで経済政策の調整を行う国家経済会議(NEC)のメンバーとして、中国製通信機器に対する国家安全保障上の懸念に関するトランプ氏の大統領令発令に関与した。

バンス氏の顧問になる前は、米メディア大手FOXコーポレーションや、動画配信機器の米ロクで勤務した経験も持つ。

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