米短文投稿サイトのツイッターは16日、ネオナチ系ウェブサイト「デイリー・ストーマー」に関連するアカウントを停止したと発表した。バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義団体と反対派の衝突を受けてインターネット企業は監視を強めている。

ツイッターはアカウントの詳細は明らかにしていないが、デイリー・ストーマーに関連する3つ以上のアカウントで「アカウントが停止されました」と表示される。

デイリーストーマーはシャーロッツビルで週末に開かれた白人至上主義団体の集会の開催に関与。この集会に抗議する集団に自動車が突入するなどして32歳の女性が死亡、19人が負傷した。

ツイッターは発表文で、暴力的脅迫やハラスメント(嫌がらせ)、憎悪行為は禁じており、「この方針に違反するアカウントには行動を取る」と表明した。

交流サイト大手の米フェイスブックはここ数日間でヘイトスピーチや憎悪団体に関連があるとされるフェイスブックとインスタグラム上の複数の投稿を削除している。

[サンフランシスコ 16日 ロイター]
120x28 Reuters.gif
Copyright (C) 2017トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます