Maya Gebeily Alexander Cornwell

[ベイルート/エルサレム 10日 ロイター] - イスラエル軍は10日夜、レバノンの首都ベイルート中心部を空爆した。親イラン武装組織ヒズボラの幹部を狙ったとみられる。レバノン保健省によると、この空爆で22人が死亡、少なくとも117人が負傷した。

イスラエル軍はベイルート中心部のアパートや商店が密集する地域を空爆した。この地域はこれまでイスラエルの攻撃を受けておらず、ヒズボラの本部があるベイルート南郊からも遠く離れている。

治安当局筋によると、死者の中には南部から避難していた3人の子どもを含む8人家族も含まれていた。標的になったとされるヒズボラの幹部ワフィク・サファ氏は無事だったという。

ヒズボラ系のアルマナールテレビは、救助隊員らが生存者の捜索活動を行っている背後に炎が大きく燃え上がる様子を報じた。

イスラエル軍からのコメントは現時点で得られていない。

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