[ソウル 3日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹である金与正氏は、韓国が「国軍の日」の1日に首都ソウルで行った軍事パレードを批判し、「茶番劇」と表現した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が3日に声明を伝えた。
与正氏は、パレードで披露された韓国の軍事力を軽視し、米軍のB1B爆撃機の飛行を非難。「これほど無駄にかさばる武器を見せびらかして『政権の終焉』など語れるだろうか」と述べたという。
韓国の尹錫悦大統領はパレードを控えた演説で、北朝鮮が核兵器を使用する日が同国の体制の終わりと発言していた。
ソウルの空軍基地で行われたパレードには軍人約5300人が参加したほか、340種類の軍事装備が披露され、航空機の飛行が行われた。