Hitoshi Ishida

[東京 21日 ロイター] - 物流会社ロジスティード(旧日立物流)の子会社、LDECは21日、アルプス物流株の公開買い付け(TOB)を22日から開始すると発表した。買い付け期間は10月4日まで。1株5774円で買い付け代金は総額約1051億円。

5月にTOBを発表していたが、内外の競争当局による審査手続きに時間がかかるため、開始時期については8月中旬ごろとしていた。

ロジスティードは投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の子会社。TOB後の一連の取引を通じLDECがアルプス物流を非公開化、LDECに対してロジスティードが80%、アルプスアルパインが20%の議決権を持つことになる。

アルプス物流はTOBへの賛同と株主への応募推奨を決議した。

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