[ワシントン 26日 ロイター] - オースティン米国防長官が来週29日から国防総省に戻る見込み。複数の政府高官が26日、ロイターに述べた。

これに先立ち、入院していたウォルター・リード米軍医療センターの医師は、オースティン長官は、前立腺がんの治療から順調に回復を続けており、完治する見込みと述べた。

オースティン氏は昨年12月22日、メリーランド州の軍医療施設に入院して前立腺がんの手術を受けたが、術後に尿路感染症などの合併症を発症して今年1月1日に再入院。しかし再入院が公表されたのは4日後だったほか、国防総省が入院理由を公表したのは9日になってからだった。バイデン大統領に知らせずに入院したことを巡り、議員から批判が噴出し、ホワイトハウスにも動揺が走った。

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