Steve Gorman

[5日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポスト(WP)の労組加入ジャーナリストが、7日に24時間ストを実施すると表明した。人員削減と、18カ月に及ぶ労使交渉が経営陣側の失策で妥結していないことに抗議するという。

同紙のジャーナリストや広告部門その他ニュース部門以外の従業員1000人以上が加入する「ワシントン・ボルティモア・ニュース・ギルド」は、前任の発行人兼最高経営責任者(CEO)の経営失敗で昨年は約40人の削減を招いたと指摘。さらに会社は、240人の早期退職を模索しているうえ、受け入れる従業員が少なすぎた場合は追加削減も辞さないとしており、「重要なジャーナリズムを担う従業員が減ることを意味する」と指摘した。

労組は、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)に、「会社は相応の賃金支払いと誠意ある交渉を拒否している。したがって、7日に24時間のストを決行する」と投稿した。

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