[ワシントン 20日 ロイター] - 米共和党のビル・カシディ上院議員(ルイジアナ州選出)は20日、トランプ前大統領は2024年大統領選の共和指名争いから降りるべきとの認識を示した。トランプ氏では民主党のバイデン現大統領との本選に勝てないと述べた。

同上院議員は、21年のトランプ前大統領を巡る2回目の弾劾裁判で有罪を支持した共和議員7人のうちの1人。機密文書持ち出し事件でトランプ氏が有罪になるのは「ほぼスラムダンク(確実なこと)」だと述べ、有権者は有罪となる人物を大統領には選ばないと警告した。

CNNの番組でトランプ氏が大統領選から撤退すべきかと問われた際に「そう思うが、それは彼次第だ。しかし、現在の世論調査を見る限り、バイデン氏に負けるだろう」と答えた。

超党派の姿勢で知られるカシディ氏は、21年に1兆ドル規模のインフラ法案を作成する際に主導的な役割を果たした。

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