[9日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が発表した4日までの週の30年物住宅ローン平均金利は7.09%と、前週の6.93%から16ベーシスポイント(bp)上昇し、9カ月ぶりの高水準を更新した。2001年以降で2番目に高い水準となる。
MBAのバイスプレジデント兼副チーフエコノミスト、ジョエル・カン氏は、フィッチによる米国債の格下げであらゆるローン金利が影響を受けたとしている。
格付け会社フィッチは1日、米国の外貨建て長期債格付けを「AAA」から「AAプラス」に引き下げた。向こう3年間に予想される財政悪化に加え、一般政府債務が高水準で増加していることを反映した。