世界的スキャンダル関与が噂されたあの人も

一方、バージニア・ジュフレ、ギスレーヌ・マックスウェル、ジェフリー・エプスタインのセックススキャンダル事件を受け、10人に7人(69%)がヨーク公アンドルー王子に対して「好意的でない」ことがわかった。

世界中に衝撃を走らせた、著名人たちの少女買春スキャンダル。あるまじき犯罪に関係していたことでアンドルー王子の持つ全ての称号は剥奪された。「女王陛下のお気に入り」として知られていた存在だっただけに母親エリザベス女王の心情は計り知れない。

3月29日、ウェストミンスター寺院で執り行われたフィリップ王配の追悼式典で久しぶりにカメラの前に姿を表した。公務引退中のアンドルー王子によるエスコートは、女王の強い要望を受けてのものだったそうだ。

君主制廃止賛成派は44%

英国民の10人に4人以上(44%)が、「王政によって英国はより悪くなる」と回答したが、これは「良くなる」の2倍(22%)である。

イプソスの政治調査部長、ギデオン・スキナー氏は調査結果を踏まえ、「現時点では君主制がない方がいいと考える人は少数派で、女王とケンブリッジ公爵夫妻の人気は依然として根強いものがあります」

「将来的には、半数の英国人がチャールズ皇太子を将来の国王として信頼しており、4年前よりも多くの人がチャールズ皇太子を肯定的に捉えています」

しかし、ウィリアム王子の人気は女王に遠く及ばないため、「英国人はチャールズ皇太子が長男のために身を引くべきかどうか」も考えています。

日々の公務にコツコツ真摯に取り組む。これこそが王室の長期的な将来にとって、とりわけ重要だということだ。ひょっとすると、素晴らしい勤勉ぶりを示したチャールズ皇太子の未来は明るいかもしれない。

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